LOVE、「今」を生きるすべての人達へ贈る1stアルバム

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LOVEという女性アーティストをご存知だろうか?

ジョニ・ミッチェルをはじめローラ・ニーロなどの70年代女性フォークシンガーを尊敬する彼女は、トーリ・エイモス、サラ・マクラクラン、ベン・ハーパー、ニルヴァーナ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズなど多彩な音楽を背景に持ち、アコースティックギターの音色をこよなく愛すシンガー・ソングライターだ。

シンプルであることの美しさと、笑顔を大切にする意思をもとに作詞作曲を行ない、音楽で多くの人との時間をつないでいくことを目指している。

今年8月から9月にかけて開催されたDREAMS COME TRUEの4年に1度のグレイテストヒッツライヴ<DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007>では、バッキングヴォーカルとして全公演同行するなど、その実力は確かなものだ。

そんな彼女の1stアルバム『Embryo Love Songs』が、12月5日にリリースされた。「My Name Is Love」という自己紹介的な楽曲から始まる今作には、「今」という混乱した時代を生きる子供達に、大人としてどんな背中を見せて行くべきかという問いかけとともに、彼女の意思が込められている。アコースティックギターとビートを基本に、どこまで刺激的な広がりを作れるか挑戦したというサウンドも聴きどころだ。

彼女が「一生懸命「今」を生きるすべての人達に向けて、このアルバムを手渡す気持ちでお届けしたい」と話すこのアルバム、ぜひ手に取ってもらいたいところ。BARKSでは「過ちのサニー」と「がらくたライト」のPVフル視聴を実施しているので、まずはこちらをチェック!

■「過ちのサニー」PVフル視聴(RealPlayerのみ)
■「がらくたライト」PVフル視聴(RealPlayerのみ)


◆リリース情報
1stアルバム『Embryo Love Songs』
POCS-21002 ¥2,300(tax in)
2007年12月5日発売

LOVE オフィシャル・サイト
http://www.dctgarden.com/LOVE/
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