ニュース・最新情報
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マッシヴ・アタック、エルボーらミュージカル『キング・コング』の音楽を制作
5月にオーストラリアで上演されるミュージカル『King Kong』で、マッシヴ・アタックの3D(ロバート・デル・ナジャ)、エルボーのガイ・ガーヴェイ、The Avalanches、サラ・マクラクラン、フランスのエレクトロニック・デュオ、ジャスティスの音楽がフィーチャーされる。
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世界中から、サラ・マクラクランに大きな注目
実に7年ぶりとなるサラ・マクラクランのニュー・アルバム『イリュージョン』が6月30日(水)に日本発売となった。
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11年ぶり、女性アーティストだけの音楽フェスが来年復活。
1997年にスタートし、1999年までの3回しか行われなかった音楽フェスティバル、Lilith Fairが来年復活する。
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新「GarageBand」は、StingやFall Out Boyが自ら曲指導
Mac用総合ソフトウェア「iLife」の最新版「iLife '09」が<Macworld Conference & Expo 2009>で発表された。
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週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2008.9.13)
●ビヨンセは、新曲「If I Were a Boy」のビデオ撮影で婦人警官に扮し、セクシーな制服姿を披露しているらしい。
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全米チャート:インキュバス1位、Xmas作品も浮上!
Billboard.comによると、今週のビルボード200アルバムズ・チャートで、インキュバスの新作『Light Grenades』が初登場1位を獲得した。
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全米チャート:コンピ1位、今後はXmas作品にも注目
今週の全米チャートが発表された。
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全米チャート:今週の注目作品
リュダクリス、エヴァネッセンス、ロッド・スチュワートとトップの入れ替わりが激しい最近の全米チャートだが、今週も新たなNo.1アーティストが生まれた。
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サラ・マクラクラン、クリスマス後に新作予定!
サラ・マクラクランが初のクリスマス・アルバム『Wintersong』を制作した(邦盤11/22リリース予定)。
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アヴリル、映画出演決定、Xmasカードも
今年もクリスマスシーズン近づいた。
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米チャート:ストーンズ及ばず、G・デイ再々浮上!
9/14付のBillboard.comによれば、現在、世界ツアー中のローリング・ストーンズのニューアルバム『A Bigger Bang』が、最新のビルボード200アルバムズ・チャートで3位に初登場した。
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ライヴ・8、開催決定
ライヴ・エイドIIともいわれる<ライヴ・8>の開催が正式に決定した。
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アヴリル・ラヴィーン、ジュノ賞最多ノミネート!
アヴリル・ラヴィーンがカナダのグラミーともいわれる“JUNO AWARDS”で、最優秀アーティスト、最優秀アルバム、最優秀ソングライター他を含む5部門にノミネートされた。
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アヴリルら津波義援金300万ドル
CBC NEWSなどによると、1月29日にカナダのバンクーバーで行われたアヴリル・ラヴィーン、SUM 41、サラ・マクラクラン他が出演した津波チャリティコンサートで約300万ドル(約3億円)の義援金が集まった。
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津波チャリティでE.クラプトンとR.ウォーターズが共演
米NBCが1月15日(土)にスマトラ沖地震・津波を救済するチャリティ番組が放送された。
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アヴリル、サム41、スカイらがXmasカードをデザイン
アヴリル・ラヴィーン、ベアネイキッド・レディース、ビリー・タレント、サラ・マクラクランほかカナダのアーティストたちが、戦争孤児を救済するチャリティ団体「ウォー・チャイルド・カナダ」にオリジナルデザインのクリスマスカードを提供している。
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サラ・マクラクラン、5年ぶり北米ツアー
今年はじめに6年ぶりのニュー・アルバム『Afterglow』('04年2月25日発売)を発表したカナダの実力派シンガーソングライター、サラ・マクラクラン。
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サラ・マクラクラン、鬱な気分で創作力アップ
初出産、母の死といった人生の節目を経験し、今年6年ぶりとなる新作『Afterglow』を発表した実力派シンガーのサラ・マクラクラン。
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ニッケルバック、アヴリル・ラヴィーン、ネリー・ファータドほか、ジュノ・アウォードに出演が決定
カナダのグラミー賞とも言われるジュノ・アウォードにニッケルバック、アヴリル・ラヴィーン、ネリー・ファータド、サラ・マクラクラン、ベアネイキッド・レディース、マイケル・ブーブレの出演が決定した。
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サラ・マクラクラン、待望のニュー・アルバムがリリース
Sarah McLachlanがニュー・アルバムを引っさげて数年ぶりに帰ってくる。
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McLachlanとWheelerの歌をColumbine高校銃撃のビデオからはずすよう要求
コロラド州Littletonの消防士が製作したビデオテープにSarah McLachlanの曲「I Will Remember You」が使われていたことから、彼女が所属するArista Recordsは、ビデオにおける曲の使用禁止を求める声明を出した。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1988年リリースの1stアルバム『Touch』は、カナダでゴールドディスクとなり、胸に訴えかける声と地に足のついたシャイで誠実な姿勢を持つ彼女は、感性鋭い若手シンガーソングライターとして一躍人気を得た。1991年の2ndアルバム『Solace』でさらに注目を集め、アメリカでも話題を呼ぶ。
しかしアメリカのメインストリームへの突破口となったのは、3rdアルバム『Fumbling Towards Ecstacy』だ。全米で500万枚を売り上げ、“Hold On”“Possession”“Good Enough”の3枚のヒットシングルを生み出した。
McLachlan自身にとっては、セールスやヒットは二の次で、献身的に音楽をつくるという作業の幸運な副産物でしかなかった。ただし『Fumbling』が成功したことで、McLachlanは内気さを克服し、アーティストとしての責任感に目覚めたようだ。
1997年、アメリカでは4枚目のフルアルバムとなる『Surfacing』のリリースと同時に、女性が主導権を握るグループを集めた2ステージのフェスティヴァル、Lilith Fairを立案し、実現に向けて準備に取りかかる。複数の女性アーティストを同じステージに立たせることを嫌う業界に異議を唱える企画だった。これが大盛況で、1998年に2回目のLilith Fairが開催されると、Lilithはそれ自体が小規模な事業となり、ライヴのコンピレーションアルバムと本を発売するに至る。
2001年、若者に無料で音楽教育を提供するサラ・マクラクラン・ミュージック・アウトリーチ・プログラムを設立。慈善活動も精力的に継続して行った。
2004年、7年ぶりのアルバム『アフターグロウ』で大復活し、全世界で400万枚を超えるセールスを記録。最愛の母を病気で失い、最愛の娘を授かるという人生における最大の出来事を同時に経験し、これまでの作品を越えた深遠な詩世界を内包する、本人自ら最高傑作と自負する作品となった。
2006年11月にはクリスマス・アルバム『ウィンターソング』をリリース。同年12月に公開されたダコタ・ファニング主演のクリスマス映画「シャーロットのおくりもの」のサントラに参加、主題歌「オーディナリーー・ミラクル」をサラが歌い大ヒットとなった。
2010年、カナダ、バンクーバー・オリンピック開会式ではカナダ代表アーティストとして登場し、「オーディナリーー・ミラクル」をライヴ・パフォーマンスで披露、大きな感動を呼び話題となった。
2016年10月、9枚目のアルバムで自身2枚目のクリスマス・アルバム「Wonderland」をリリースした。