ダークネス、ジャスティン抜きで新作をレコーディング

ポスト
ジャスティン・ホーキンスが脱退したザ・ダークネスが、ニュー・アルバムの制作をスタートしたそうだ。フランキー・ボーレインの代わりにベーシストに参加したリッチー・エドワーズがフロントマンを務める。

エドワーズはMySpaceに以下のようなメッセージを発表した。「ようやく、“ビッグ・レッド・レコード・ボタン”が押され、俺たちはアルバムの制作をスタートした。ダンとニックはとてつもないドラム・サウンドを作り出した。エドは本気で燃えてる!」

dotmusicによると、グレアム・コクソンとプレイしていたトビー・マクファーレインがベーシストとして参加。BBCは、ザ・ダークネスとは別の名前で活動を再スタートすると伝えているが、どちらも正式な発表はなされていない。

一方のジャスティン。MySpaceに掲載された写真を見ると、長髪をやめ丸刈りにしてしまったようだ。ダークネスで活躍時代、髪が薄くなりかけているのを心配し「Bald(ハゲ)」という曲まで作ってしまった彼。当時は「自分が禿げる覚悟はできてる。でも、そのときがきてもスキンヘッドにするつもりはない。横と後ろの髪を残しておくんだ」と話していたが、何か心境の変化があったようだ。

Ako Suzuki, London
この記事をポスト

この記事の関連情報