ステレオフォニックスのケリー、立ちションで罰金

ポスト
ステレオフォニックスのフロントマン、ケリー・ジョーンズが、立ちションしている現場を警察に見つかり罰金を科せられた。

日本同様、ここ英国でも立ちションはよく見かける光景。違法行為には違いないが、ふつうなら見て見ぬふりされてもおかしくないところ、ジョーンズの場合、注意した警官に食って掛かったことでコトをややこしくしてしまったようだ。

カムデンにあるクラブ、バーフライの近くで立ちションの現場を抑えられた彼は「警官に口答えしたため、パトカーの後部座席へ連れ込まれた」らしい。

ジョーンズはこう話している。「警官に“じゃあ、お前は道で小便したことがないって言うのか?”って言ってやったんだ。そしたらそいつ、カムデンの住人は、俺が立ちションするのを快く思わないだろうって言うからさ、“だろうな。だから俺はフルハムに住んでんだ”って言い返してやった。それで、“しょっぴくぞ”ってことになったわけ」

ジョーンズは警告を与えられ、80ポンド(約1万8,000円)の罰金を支払うよう命じられたという。

Ako Suzuki, London
この記事をポスト

この記事の関連情報