アヴリル、2年半ぶりの新曲!さらにうれしいニュースも

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突如現れシーンに新たなムーヴメントを生み出したロック・シーンの歌姫、アヴリル・ラヴィーン。デリック・ウィブリー(SUM 41)との結婚映画への出演など、常に話題がつきなかった彼女。だが、肝心の音楽についてはなかなか情報が進まずにやきもきしたファンも多いのでは? そんな中、彼女が2年半ぶりとなる新曲「キープ・ホールディング・オン」を発表し、音楽活動を再開したことが伝えられた。さらに2007年にニュー・アルバムのリリースを予定していることも発表された!

今回発表された新曲は、今最も話題となっている超大作映画『エラゴン 遺志を継ぐ者』のために書き下ろされた曲で、映画の主題歌となっている。12月20日にリリースされるサウンドトラックに収録される。この曲について彼女は“映画のストーリーにあわせて歌詞を書くのはチャレンジだった。私にとって新しい経験で多くを学んだわ。力強さ、パワー、そして運命について曲を書いて、ストーリーに沿うようにしたの。”とコメントしている。この映画は、12月16日より“超拡大”でロードショーされるので、新曲を映画館で聴くのもいいかも。

また、ニュー・アルバムについては2007年春のリリースを予定しており、現在もレコーディングに専念しているという。彼女は本アルバムについて“今もスタジオでレコーディング中で、次のアルバムはこの曲だけじゃなくてもっとみんなを驚かせるものになること間違いないから覚悟して!”と話している。うーん、これは楽しみ。ここ日本でもアルバムのトータル・セールスはすでに350万枚を超えている。一体次はどんな作品になるのか、期待して待とう!
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