ピンク、新曲で議論

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シングル「ストゥーピッド・ガールズ」が大ヒットし、PVも話題を呼んだピンク。最新作『アイム・ノット・デッド』を引っ提げた彼女の全米ツアーが6月24日にシカゴからスタートする。

ピンクは新曲のヒットを通して健全な議論ができたことを喜んでいる。

彼女は自身のサイトで「“ストゥーピッド・ガールズ”をトピックにして議論が活性化したのは刺激的で素晴らしいこと」とし、「誤解しないで。はっきりしておきたいんだけど、セクシーなことが悪いと言ってるわけじゃないわ。要するに“知的”と“セクシー”は水と油じゃないってこと。両立するのよ。可愛くするためにバカになることはないんだし、クールになるために高価なハンドバッグが必要なわけでもないわ。歯並びが悪くてもトランペットを吹けるのよ。人気者にもなれる。わたしは歯を矯正しながらクラリネットを演奏してたわ。そっちのほうがずっとクールよね」と語った、とliveDailyが伝えている。

2ndシングルは「フー・ニュウ」。前作『Try This』は全米9位。プラチナを獲得している。

T.Kimura
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