エアロスミス、トム・ハミルトンが病状語る

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先日、喉の手術をしたエアロスミスのフロントマン、スティーヴン・タイラーだが、バンドメンバーのトム・ハミルトン(B)がWZLX-FMに出演し、症状について語った。

彼はラジオパーソナリティの最初の質問に、タイラーの喉は「使いすぎて痛めた……ごく簡単な手術で済み、すっかり良くなった」と話し、症状について「腱鞘炎みたいなもの」と明かした。また、公演がキャンセルされたことについて「最悪の気分」とし、休止中の現在もスキルを高め、次の活動に向けて準備しているといった内容を語った。

秋頃にはツアーを再開する予定。バンドは'05年に『ロッキン・ザ・ジョイント』を発表。同作を引っ提げた全米ツアーを行なっていた。

T.Kimura
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