Forever Young シリーズ:「スターズ」が全世界で2300万枚のセールスを記録!実力派シンガー、シンプリー・レッド
[PLAY LIST] ♪ホールディング・バック・イヤーズ ♪二人の絆 ♪マネーズ・トゥ・タイト ♪いつもさよならを ♪イッツ・オンリー・ラヴ ♪スターズ ♪フォー・ユア・ベイビーズ ♪サムシング・ゴット・ミー・スターテッド ♪ニュー・フレイム ♪フェアグランド | シンプリー・レッド ~っていうかミック・ハックネル!~ by 王様 もうハッキリ言っちゃいます!ロックじゃないので、あまり「シンプリー・レッド」については語れません(白旗)。とは言っても全然知らないわけじゃないんですよ。なんたって「シンプリー・レッド」は、王様が脱サラをして、レコード店でアルバイトを始めた頃に登場したものですから、めちゃくちゃ売れた“当時のこと”は覚えていますぞ。国内盤洋楽担当だった王様は、ファースト・アルバム『ピクチャー・ブック』を毎日のように再注文して仕入れてましたなぁ。ほんと、あの「ホールディング・バック・ザ・イヤーズ」(過ぎ去りし年月を引き止める)という曲は素晴らしい曲ですからねぇ。 さてバンド名「シンプリー・レッド」を直訳すると、「素直に赤」「素朴に赤」「単に赤」「質素に赤」「あっさりとした赤」。まぁ、バンドと言っても、魅力的なヴォーカリスト「ミック・ハックネル」が歌わなければ、何の意味もな~い!つまり「シンプリー・レッド」=「ミック・ハックネル」。そう考えてみると、バンド名はヴォーカリスト「赤毛のミック・ハックネル」を指していると考えられ、「素朴な赤毛」が良いバンド名直訳かなと!えへ。それにしても、「ミック・ハックネル」の歌声は魅力的だし、その歌声から、いかに彼がアメリカのソウル、リズム&ブルースといった黒人音楽を愛しているかが伝わってきますなぁ。王様的には、イギリス人のソウルフルな歌って、ほとんどピンとこないんですけど、「シンプリー・レッド」は別。歌声にも、演奏にも、魂がこもっているぞよ。「ミック・ハックネル」には、いくつになっても歌い続けてもらいたいのぉ。ミック殿、王様と一緒に、末永く頑張りましょうぞ!エイエイオ~~! それでは恒例「王様流・曲名直訳シンプリー・レッド編!」「シャレにも成らない金欠」(MONEY’S TOO TIGHT TO MENTION)、「適切なエッチ行為」(THE RIGHT THING)、「もしも君と僕が出会っていなかったら」(IF YOU DON’T KNOW ME BY NOW)、「君の星になりたい!」(STARS)、「ドキドキさせて」(THRILL ME)、「お祭り会場」(FAIRGROUND)…以上! 王様のプロフィールはコチラ |