ザ・ダークネス、敬愛するフレディの弾いたピアノで
ザ・ダークネスのフロントマン、ジャスティン・ホーキンスは、ニュー・アルバム『One Way Ticket To Hell...And Back』で1番気に入ってるトラックとして「English Country Garden」を挙げているが、その理由の1つは敬愛するクイーンと関係しているようだ。
同曲は、故フレディ・マーキュリーが「Bohemian Rhapsody」のレコーディングの際プレイしたのと同じピアノを使用し録音されたという。ジャスティンはVirginラジオでこう話している。「ピアノはフレディが“Bohemian Rhapsody”で使ったピアノとまったく同じものだ。俺が(“English Country Garden”で)全部のシンセを弾いてる。ギター・ソロもいままでの中で1番気に入ってる」
ジャスティンはまた、今回のレコーディングでは贅沢したとも話している。「(レーベルが)俺たちに金を注ぎ込んでくれたからな。好きなことができたよ。何やってもいいっていう、人生で1回きりのチャンスだったわけだ」
同アルバムは、その「Bohemian Rhapsody」と同じくロイ・トーマス・ベイカーがプロデュースを努めている。
Ako Suzuki, London
同曲は、故フレディ・マーキュリーが「Bohemian Rhapsody」のレコーディングの際プレイしたのと同じピアノを使用し録音されたという。ジャスティンはVirginラジオでこう話している。「ピアノはフレディが“Bohemian Rhapsody”で使ったピアノとまったく同じものだ。俺が(“English Country Garden”で)全部のシンセを弾いてる。ギター・ソロもいままでの中で1番気に入ってる」
ジャスティンはまた、今回のレコーディングでは贅沢したとも話している。「(レーベルが)俺たちに金を注ぎ込んでくれたからな。好きなことができたよ。何やってもいいっていう、人生で1回きりのチャンスだったわけだ」
同アルバムは、その「Bohemian Rhapsody」と同じくロイ・トーマス・ベイカーがプロデュースを努めている。
Ako Suzuki, London
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