QUEEN、来日への意気込みを語る!

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20年ぶりの来日公演、そして10年ぶりの新作リリースと嬉しいニュースの続くQUEENから、最新のインタヴュー映像が届き、公式サイトで公開されている。

2005年3月からのヨーロッパ・ツアーのファイナルとなった7月15日。ロンドン・ハイドパークでのライヴ直前にステージ上で行なわれたインタヴューには、ブライアン・メイ(G)、ロジャー・テイラー(Dr)、さらに故フレディー・マーキュリーの遺志を継いでバンドに加入した元バッド・カンパニーのポール・ロジャース(Vo)の“新生クイーン”3人全員が登場。ひとつのカメラに納まった貴重なインタビューである。

本来ならば一週間前の7月8日がツアー・ファイナルであったが、テロの影響で延期を余儀なくされたこの日のライヴに対して、ドラムのロジャー・テイラーは「テロに挑むコンサート」と、ステージ上で語っている。

またギターのブライアン・メイは「日本のファンに新しい自分たちを見せたい」と2ヵ月後に控えた日本公演へも意欲を見せており、ヨーロッパ・ツアーとは異なる日本独自の内容で臨む模様である。

来日公演は10/26(水)・27(木)さいたまスーパーアリーナ、11/1(火)ナゴヤドーム、11/3(祝・木)福岡:ヤフードームの3ヵ所4公演。それに先駆け、イギリスのシェフィールド・アリーナでのライヴの模様を収めた2枚組アルバム『リターン・オブ・ザ・チャンピオンズ』が9月14日に発売される。

■オフィシャルサイト http://st-co.jp/queen/
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