英チャート、ジェームス・ブラントが2週連続で制覇
今週の英シングル・チャートは、先週に引き続きジェームス・ブラントの「You're Beautiful」が2週連続でトップをキープした。2位にはマライア・キャリーの「We Belong Together」が先週の3位か1ランク・アップ。3位には、元ブルーのリー・ライアンのソロ・デビュー・シングル「Army Of Lovers」が初登場した。
今週はライアンのほか、プエルトリコ出身のレゲトン・アーティスト、ダディー・ヤンキーの「Gasolina」(5位)、ポール・ウェラーの「From The Floorboards Up」(6位)がチャート・インしている。
アルバム・チャートも先週と変わらず、ジェームス・ブラントの『Back To Bedlam』が1位。2週連続でブラントがシングル/アルバム両チャートを制した。2位にはマイケル・ジャクソンの『The Essential』が初登場。コールドプレイの『X&Y』は3位に後退した。今週はこのほか、ケリー・クラークソンの『Breakway』が10位に初登場。グリーン・デイの『American Idiot』が11位から7位に、キーンの『Hopes And Fears』が12位から9位に再浮上している。
シングル/アルバムとも売れ行きの好調なブラントだが、ダウンロード・チャートだけは例外で、こちらはエルトン・ジョンの「Electricity」がトップに輝いた。
Ako Suzuki, London
今週はライアンのほか、プエルトリコ出身のレゲトン・アーティスト、ダディー・ヤンキーの「Gasolina」(5位)、ポール・ウェラーの「From The Floorboards Up」(6位)がチャート・インしている。
アルバム・チャートも先週と変わらず、ジェームス・ブラントの『Back To Bedlam』が1位。2週連続でブラントがシングル/アルバム両チャートを制した。2位にはマイケル・ジャクソンの『The Essential』が初登場。コールドプレイの『X&Y』は3位に後退した。今週はこのほか、ケリー・クラークソンの『Breakway』が10位に初登場。グリーン・デイの『American Idiot』が11位から7位に、キーンの『Hopes And Fears』が12位から9位に再浮上している。
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