ロブ・トーマス、ソロを語る

ポスト
先月に初ソロ作『サムシング・トゥ・ビー』をリリースし、シングル「ロンリー・ノー・モア」がヒットしているマッチボックス・トゥエンティのフロントマン、ロブ・トーマス。バンドでは複数のグラミーを受賞、2,500万枚以上のアルバムセールスを誇るトーマスだが、最新のChartAttackのインタヴューで“ソロ”について語った。彼は「以前からソロにチャレンジしたかった」という。また、グループでの活動との違いは「マッチボックスのサウンドは5人の意見がぶつかり合った結果だが、ソロではすべて自分の責任」と話している。

最後にバンドの解散や脱退の可能性について質問されると「単に休んでるだけ」とし、「マッチボックス・トゥエンティはずっと身近に存在する。快適な靴のようなものなんだ」と語った。

トーマスは7月2日にフィラデルフィアで行われる<Live 8>のステージでパフォーマンスする予定だ。

T.Kimura
この記事をポスト

この記事の関連情報