ケリー・オズボーン、指を骨折しインタヴューを中止

ポスト
ケリー・オズボーンがスウェーデンのテレビ局内で滑り、指を骨折。その痛みに耐え切れず、インタヴューを途中でキャンセルしたという。

『The Sun』紙の報道によると、ケリーはインタヴュー撮影のためストックホルムのテレビ局に入ろうとした際に滑り、指を打ちつけたという。そのまま撮影が始まったものの、途中、あまりの痛みにケリーはインタヴューを続けられないと訴えた。指は通常の2倍の大きさに腫れ上がっていたという。その後、病院でレントゲン検査を受け、骨折しているのがわかった。

再度、音楽キャリアをスタートしたいと考えていた矢先の事故で、ケリーは落ち込んでいるそうだが、家族は“こんなことなんでもない”と慰めているという。ケリーの久しぶりのシングル「One Word」は今週、英シングル・チャートの9位に初登場。ビデオではこれまでと違う、ちょっと大人っぽくセクシーな姿を見せている。

また胸にしこりを発見しウエスト・エンドのショウ出演をキャンセルした姉のエイミーだが、検査の結果、無事ガンの疑いが晴れ、一家は胸をホッとなで下ろしているという。

Ako Suzuki, London
この記事をポスト

この記事の関連情報