U2、ファンと一緒に新曲PVを制作
U2が、3,500人のファンと一緒にニュー・シングル「City Of Blinding Lights」のプロモーション・ビデオを撮影した。撮影はバンクーバーのGMプレイスで行なわれたもの。エキストラとしてPV制作に参加できたこのラッキーなファンたちは、バンドのオフィシャル・サイトやバンクーバーのラジオ局からの呼びかけで集まったという。
U2のオフィシャル・サイトu2.comによると、バンドは彼らを前に「City Of Blinding Lights」の7ヴァージョンを演奏。撮影の合間には、バンドのマネージャーであるロッコ・リーディーがステージに上がり、冗談を飛ばしたり進行役を務めたという。
バンドはまた、撮影とは関係なく「Hokey Cokey」をパフォーマンスし、集まったファンをもてなしている。その後ボノは、他のメンバーに「どうして“Pop Idol”に参加したのか?」と冗談混じりに質問し、ファンを笑わせたという。
ビデオの監督は、U2のニュー・アルバム『How To Dismantle An Atomic Bomb』からの1stシングル「Vertigo」でグラミーを受賞したフランス人のペア、アレックス&マーティン。彼らはホワイト・ストライプス、カイリー・ミノーグ、エールなどのPVも手がけている。
Ako Suzuki, London
U2のオフィシャル・サイトu2.comによると、バンドは彼らを前に「City Of Blinding Lights」の7ヴァージョンを演奏。撮影の合間には、バンドのマネージャーであるロッコ・リーディーがステージに上がり、冗談を飛ばしたり進行役を務めたという。
バンドはまた、撮影とは関係なく「Hokey Cokey」をパフォーマンスし、集まったファンをもてなしている。その後ボノは、他のメンバーに「どうして“Pop Idol”に参加したのか?」と冗談混じりに質問し、ファンを笑わせたという。
ビデオの監督は、U2のニュー・アルバム『How To Dismantle An Atomic Bomb』からの1stシングル「Vertigo」でグラミーを受賞したフランス人のペア、アレックス&マーティン。彼らはホワイト・ストライプス、カイリー・ミノーグ、エールなどのPVも手がけている。
Ako Suzuki, London