リサ・マリー・プレスリー、新作を語る!

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先週に待望の2ndアルバム『NOW WHAT』を米国でリリースしたリサ・マリー・プレスリー(日本盤4/27発売予定東芝EMI)。彼女は雑誌『TIME』のインタヴューで、今回はデビュー・アルバムよりも気が楽だったと語った。

「プレッシャーはそれほどなかったわ。1stのときは無名だったし、自分で答えを出さなければいけなかった」。

また、ドン・ヘンリー(イーグルス)のカヴァー「DIRTY LAUNDRY」については「この曲はどの時代よりも、現在にふさわしいと思う。今のエンターテインメントは、他人の死と恥、真っ暗な時間を見ているようなもの……リアリティ・ショーみたいな番組のことよ」とTIMEに話した。

気になるマイケル・ジャクソンの児童虐待容疑には、裁判中のため「発言できない」と答えている。

彼女の米国公演は4月26日にフロリダ州セント・ピーターズバーグからスタートする。

T.KIMURA
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