シアターブルック、マンスリー・ライヴで移籍を発表!
今年2月から3ヵ月に渡り、新宿ロフトにてマンスリー・ライヴ<BROOCKERS HIGH>を行なっているシアターブルック。その第2回目となった3月18日のステージで、5月にシングル、6月にアルバムを、フォーライフ・ミュージックからリリースすることを発表した。オリジナル・アルバムは、'03年6月にエピック・レコードからリリースした5thアルバム『THEATRE BROOK』から2年ぶりとなる。そして、移籍第一弾作品となる先行シングルは、佐藤タイジ(Vo & G)曰く「シアターブルック史上最高に派手な曲」とのことで、5月25日にリリースが予定されている。
<BROOCKERS HIGH>では毎回カヴァー・コーナーがあるのだが、今回は「BLACK MAGIC WOMAN」や「哀愁のヨーロッパ」など、サンタナの名曲をみっちりと披露。また、今回はアコースティック・ギターの使用頻度が高かったためか、「アコギはエレキみたいにいろんなコトができないぶん、何を入れるのかはセンスやな(笑)」(タイジ談)とのことで、「EVERYTHING'S GONNA BE ALRIGHT」や「SEPTEMBER」といったスタンダード・ナンバーのフレーズを、「まぶたの裏に」や「ありったけの愛」など自曲のリフにアドリブで導入するなど、相変わらずの激エモーショナルなギター・プレイで楽しませてくれた。
次回の<BROOCKERS HIGH>は4月24日(日)に行なわれる。
<BROOCKERS HIGH>
4月24日(日)新宿ロフト
open 18:00 / start 19:00
前売り\4,725 / 当日\5,250(ドリンク別)
【問】新宿ロフト 03-5272-0382
<BROOCKERS HIGH>では毎回カヴァー・コーナーがあるのだが、今回は「BLACK MAGIC WOMAN」や「哀愁のヨーロッパ」など、サンタナの名曲をみっちりと披露。また、今回はアコースティック・ギターの使用頻度が高かったためか、「アコギはエレキみたいにいろんなコトができないぶん、何を入れるのかはセンスやな(笑)」(タイジ談)とのことで、「EVERYTHING'S GONNA BE ALRIGHT」や「SEPTEMBER」といったスタンダード・ナンバーのフレーズを、「まぶたの裏に」や「ありったけの愛」など自曲のリフにアドリブで導入するなど、相変わらずの激エモーショナルなギター・プレイで楽しませてくれた。
次回の<BROOCKERS HIGH>は4月24日(日)に行なわれる。
<BROOCKERS HIGH>
4月24日(日)新宿ロフト
open 18:00 / start 19:00
前売り\4,725 / 当日\5,250(ドリンク別)
【問】新宿ロフト 03-5272-0382
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