ボノ、“ファッションに疎い”のにブランドを設立
“ファッションのことは何も知らない”と自認するボノが、奥さんと一緒にファッション・ブランドを立ち上げることになった。femalefirst.co.ukによると、ボノと彼の妻アリー・ヒューソンは、メンズ服会社ローガンと提携してTシャツやジーンズを発売していくという。
ブランドの名前は“Edun”。ヌード(Nude)のスペルを逆さにしたものだ。
しかしながら、ボノは自分の服装のセンスは悪いと認めている。「ダサいって言われるタイプだよ」。とくにバンドを始めたときの格好は困ったものだと話している。「バンドを始めたときって、ニュー・ロマンチックの時代だったろ。みんな、変チクリンな格好して出かけてたもんだよ。それにしたって、みんな俺たちよりかっこよかった!」。
さらに彼は、「世界が新しいブランドを必要としてるとは思えない」とブランド立ち上げに消極的な発言もしている。しかし、Edunの服はオーガニックの素材を使用し、貧困に苦しむ地域の人々に公正な賃金を払った上で作られるものだという。それがブランドを立ち上げる理由だと付け加えた。
Ako Suzuki, London
ブランドの名前は“Edun”。ヌード(Nude)のスペルを逆さにしたものだ。
しかしながら、ボノは自分の服装のセンスは悪いと認めている。「ダサいって言われるタイプだよ」。とくにバンドを始めたときの格好は困ったものだと話している。「バンドを始めたときって、ニュー・ロマンチックの時代だったろ。みんな、変チクリンな格好して出かけてたもんだよ。それにしたって、みんな俺たちよりかっこよかった!」。
さらに彼は、「世界が新しいブランドを必要としてるとは思えない」とブランド立ち上げに消極的な発言もしている。しかし、Edunの服はオーガニックの素材を使用し、貧困に苦しむ地域の人々に公正な賃金を払った上で作られるものだという。それがブランドを立ち上げる理由だと付け加えた。
Ako Suzuki, London