ソニー、デジタルカメラ搭載などのHi-MDウォークマンを発表
ソニーが提唱する次世代MD、「Hi-MD」を搭載した2世代目のモデルが発表された。新規格の「Hi-MD PHOTO」を採用し、カラー液晶ディスプレイにCDのジャケット写真を表示できる「MZ-DH10P」と、有機ELディスプレイを搭載する録再機「MZ-RH10」だ。
MZ-DH10Pは、ウォークマンとして初めてデジタルカメラを搭載したモデル。有効画素数130万のCMOSセンサーを搭載し、手軽にスナップ写真を撮ったり、購入したCDのジャケット写真を撮るなどして楽しめる。音楽を再生しながらジャケットや写真を表示可能だ。また、写真データももちろんMDに記録することができ、ジャケット画像(200×200ドット)なら約2万4000枚(Hi-MD対応1GBディスクの場合)、もっとも高品質な1.3Mファイン(1280×960ドット)の場合でも約1200枚記録できる。
MZ-RH10は、本体前面にブルーの文字が浮び上がる有機ELディスプレイを搭載するモデル。曲名やアーティスト名、アルバム名など、文字情報の視認性が上がり、ひと目で確認することができる。また、ジョグダイヤルを採用し、たくさんの楽曲データから聴きたいものをスピーディに検索できるとしている。
両製品とも、対応フォーマットはATRAC3plusだけでなく、MP3にも対応している。発売は3/10から開始され、価格はオープン。
問い合わせ先:ソニー
Tel/0570-00-3311(ナビダイヤル)
MZ-DH10Pは、ウォークマンとして初めてデジタルカメラを搭載したモデル。有効画素数130万のCMOSセンサーを搭載し、手軽にスナップ写真を撮ったり、購入したCDのジャケット写真を撮るなどして楽しめる。音楽を再生しながらジャケットや写真を表示可能だ。また、写真データももちろんMDに記録することができ、ジャケット画像(200×200ドット)なら約2万4000枚(Hi-MD対応1GBディスクの場合)、もっとも高品質な1.3Mファイン(1280×960ドット)の場合でも約1200枚記録できる。
MZ-RH10は、本体前面にブルーの文字が浮び上がる有機ELディスプレイを搭載するモデル。曲名やアーティスト名、アルバム名など、文字情報の視認性が上がり、ひと目で確認することができる。また、ジョグダイヤルを採用し、たくさんの楽曲データから聴きたいものをスピーディに検索できるとしている。
両製品とも、対応フォーマットはATRAC3plusだけでなく、MP3にも対応している。発売は3/10から開始され、価格はオープン。
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