ニュー・オーダー、2月にニュー・アルバムを発売
ニュー・オーダーが、来年2月、'01年の復活作『Get Ready』以来となるニュー・アルバムを発売するという。
アルバム・タイトルは未定のようだが、バンドの公式サイトneworderonline.comは、収録曲の1つが「Sugaracane」と名付けられたと発表している。同曲は、フランツ・フェルディナンドでお馴染みのトーレ・ヨハンセンがプロデュース/ミックスを手がけているという。そのほかの収録曲の大半は、ブラーで有名なスティーヴン・ストリートがプロデュースを務めている。バンドは現在、アルバムの最終仕上げを行なっているといわれている。
またバンドは、同じく2月にはライヴ・アルバム『No Pain No Gain』を発売する予定。同作品には'91年の<Cities In The Park>での全パフォーマンスなど、14曲が収録される。
バンドのメンバー、ピーター・フックとバーナード・サムナーは、大晦日にブライトンのArc ClubでDJをする。またこの2人は、ノー・ダウトのグウェン・ステファニーのソロ・アルバムの1曲「The Real Thing」でベースとバック・ヴォーカルに参加している。ニュ・オーダーの大ファンだったというステファニーは、スケジュールの都合で共作の夢は叶わなかったが、彼らからインスピレーションを受けて作ったこの曲を是非ともプレイしてもらいたかったと話している。
Ako Suzuki, London
アルバム・タイトルは未定のようだが、バンドの公式サイトneworderonline.comは、収録曲の1つが「Sugaracane」と名付けられたと発表している。同曲は、フランツ・フェルディナンドでお馴染みのトーレ・ヨハンセンがプロデュース/ミックスを手がけているという。そのほかの収録曲の大半は、ブラーで有名なスティーヴン・ストリートがプロデュースを務めている。バンドは現在、アルバムの最終仕上げを行なっているといわれている。
またバンドは、同じく2月にはライヴ・アルバム『No Pain No Gain』を発売する予定。同作品には'91年の<Cities In The Park>での全パフォーマンスなど、14曲が収録される。
バンドのメンバー、ピーター・フックとバーナード・サムナーは、大晦日にブライトンのArc ClubでDJをする。またこの2人は、ノー・ダウトのグウェン・ステファニーのソロ・アルバムの1曲「The Real Thing」でベースとバック・ヴォーカルに参加している。ニュ・オーダーの大ファンだったというステファニーは、スケジュールの都合で共作の夢は叶わなかったが、彼らからインスピレーションを受けて作ったこの曲を是非ともプレイしてもらいたかったと話している。
Ako Suzuki, London