ステレオフォニックスに新ドラマー加入
ステレオフォニックスが、正式に新しいドラマーを迎えた。バンドは'03年にオリジナル・メンバーのスチュアート・ケーブルを解雇して以来、一時的な代役を立てるだけで、正式なドラマーを加入させていなかった。
バンドが発表した声明によると、新しくバンドに参加したのはアルゼンチン出身のハビエル・ウェイレルという人物。バンド・メンバーとウェイレルが最初に出会ったのは、アルバム『You Gotta Go There To Come Back』のデモを制作中のことだったという。3人はその後、アルゼンチンのクラブで再会し親しくなった。
フロントマンのケリー・ジョーンズは、声明文の中でこう説明している。「(1年前)クラブに遊びに行ったとき、オーナーにプライベート・パーティに誘われたんだ。そこにはミュージシャンがいっぱい来てた。そこにハビエルがいたんだ。彼のことはロンドンにいるときから知ってた。フラムにあるスタジオで働いてて、俺達がデモを作るのを手伝ってくれたんだ。で、一緒に飲み始めたんだよ」
そして今年4月、ケリーが同じフラムのスタジオでデモを制作したときも、ウェイレルが手伝ってくれたという。「そのとき、彼はドラム・キットを持ってた。それで一緒にジャムしてみたら、ピッタリ来たんだ」
ステレオフォニックスは現在、5枚目のアルバムとなる『Language.Sex.Violence.Other?』を制作中。アルバムは来春、リリースされると言われている。
Ako Suzuki, London
バンドが発表した声明によると、新しくバンドに参加したのはアルゼンチン出身のハビエル・ウェイレルという人物。バンド・メンバーとウェイレルが最初に出会ったのは、アルバム『You Gotta Go There To Come Back』のデモを制作中のことだったという。3人はその後、アルゼンチンのクラブで再会し親しくなった。
フロントマンのケリー・ジョーンズは、声明文の中でこう説明している。「(1年前)クラブに遊びに行ったとき、オーナーにプライベート・パーティに誘われたんだ。そこにはミュージシャンがいっぱい来てた。そこにハビエルがいたんだ。彼のことはロンドンにいるときから知ってた。フラムにあるスタジオで働いてて、俺達がデモを作るのを手伝ってくれたんだ。で、一緒に飲み始めたんだよ」
そして今年4月、ケリーが同じフラムのスタジオでデモを制作したときも、ウェイレルが手伝ってくれたという。「そのとき、彼はドラム・キットを持ってた。それで一緒にジャムしてみたら、ピッタリ来たんだ」
ステレオフォニックスは現在、5枚目のアルバムとなる『Language.Sex.Violence.Other?』を制作中。アルバムは来春、リリースされると言われている。
Ako Suzuki, London