マニックス、ワイト島フェスで新曲を披露

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マニック・ストリート・プリチャーズが、今週末行なわれたワイト島フェスティヴァルで新曲を2曲プレイしたという。マニックスはフェスティヴァルの2日目(6月12日)、この日のヘッドライナーであるザ・フーの前座を務めた。

マニックスは、「Elvis Impersonator:Blackpool Pier」でショウをスタート。シンガーのジェームス・ディーン・ブラッドフィールドは「もし最悪だとしても、それは新曲だからさ」と前置き、ニュー・トラック「Empty Souls」をパフォーマンスしたという。

バンドは、デヴィッド・ボウイなどで有名なトニー・ヴィスコンティをプロデューサーに迎えニュー・アルバムのレコーディングを済ませたばかり。この新作は、10月にはリリースされると言われている。彼らはこの日、「Empty Souls」のほか「Solitude Sometimes Is」という新曲も披露し会場を盛り上げた。

Ako Suzuki, London
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