ザ・ローリング・ストーンズ、スティーヴ・ジョーダンと曲を制作中

ザ・ローリング・ストーンズのキース・リチャーズとミック・ジャガーは、チャーリー・ワッツの死後、彼らのツアーに参加しているドラマーのスティーヴ・ジョーダンと共に曲を制作しているという。
キースは米CBSで放送される日曜日の朝番組『Sunday Morning』のインタビューで、こう話した。「スティーヴがバンドにいることで生じるこのダイナミックスを知るのは興味深いことだろう。別のものに変貌しているかのようだ。先週、ミックと仕事したんだ。スティーヴも一緒にね。俺ら、8か9の新曲のアイディアを思いついた。それって、俺らの基準からするとあり得ないんだよ!」
(通常は)何故あり得ないのかと問われると、「ミューズってやつだ。わかるだろ。俺が彼女の住所を知ってさえいたらな(笑)」と答えた。
キースは先週木曜日(3月10日)、そのジョーダンをはじめ、ワディ・ワクテル、アイヴァン・ネヴィルらと共に、キース・リチャーズ&エクスペンシヴ・ワイノーズとしてニューヨークで開かれた慈善公演<Love Rocks NYC>でパフォーマンスした。
CBSによると、ザ・ローリング・ストーンズはこの夏、60周年記念ツアーを開催する計画だという。
Stones guitarist, and frontman of @officialKeef & the X-Pensive Winos, talks about his solo career; the passing of Stones drummer Charlie Watts; writing new music with Mick Jagger; and how he kicked his most persistent addiction https://t.co/dXmveiWkqM
— CBS Sunday Morning ???? (@CBSSunday) March 13, 2022
Before They Make Me Run at #LoveRocksNYC last night! A great cause and a great theater. Bless you all @godslovenyc @BeaconTheatre pic.twitter.com/U6A3bsanOR
— Keith Richards (@officialKeef) March 11, 2022
Ako Suzuki