アヴリル・ラヴィーン、高校生のとき大ファンだったマーク・ホッパスとのコラボに興奮

アヴリル・ラヴィーンは、高校生のときブリンク182の音楽の大ファンだったそうで、ニュー・アルバムでマーク・ホッパスとコラボできたのを名誉に思っているという。彼女はホッパスに直接、その言葉を伝えた。
Apple Musicで配信中のホッパスの番組『After School Radio』にゲスト出演したアヴリルは、「あなたと共作できることにすごく興奮していたの」と話した。「あなたは私の大好きなアーティストの1人だもの……、本当よ。(ブリンク182のアルバム)『Dude Ranch』と『Enema Of The State』……、高校のときずっと聴いてた。音楽面でのアイデンティティを確立するにあたり、ティーンエイジャーの私に本当に影響を与えたわ」
そして今回のコラボで、ホッパスの仕事ぶりにあらためて感銘を受けたという。「あなたは曲を作り、自分でレコーディングし、エンジニアリングもできる。歌って、演奏して……」「だから、このアルバムにあなたが参加してくれたのは、私にとって大名誉なこと。私たちのコラボにはすごく興奮してる」
.@AvrilLavigne on #AfterSchoolRadio? Yes please. ????
She joins @markhoppus to discuss her upcoming album #LoveSux and their collaboration “All I Wanted,” plus the 20th anniversary of #LetGo. Listen now: https://t.co/7mlBAVk2nc pic.twitter.com/mD7jvrHZo0
— Apple Music (@AppleMusic) January 19, 2022
アヴリルの新作『Love Sux』は2月25日リリース。ホッパスとは「All I Wanted」という曲でコラボしている。アルバムは、ブリンク182のトラヴィス・バーカーのレーベルDTAからリリースされる。
Ako Suzuki