クリスティーナ・アギレラ、スペイン語の楽曲を集めたEP発表

クリスティーナ・アギレラが、今週金曜日(1月21日)に全曲スペイン語のEP『La Fuerza』をリリースする。
水曜日(19日)、トラックリストが発表された。すでに予告されていたプエルトリコ出身のシンガー、オズナとのコラボ「Santo」、昨年シングルカットされた「Somos Nada」、クリスティーナとベッキーG、ニッキー・ニコールにナティ・ペルソが加わった「Pa Mis Muchachas」を含む計6曲が収録される。
クリスティーナがスペイン語の楽曲を収めた作品を発表するのは、セカンド・アルバム『Mi Reflejo』(2000年)以来21年半ぶり2作目となる。クリスティーナは「ずっと次をやりたいと思っていたプロジェクトだった。大人の女性になってそれが叶ったのを嬉しく思う。母になり、キャリアを築き、違う見方と情熱を持ち込める」と、『Billboard』誌にコメントしている。
クリスティーナは『La Fuerza』を“ファースト・チャプター”と紹介しており、これが3部作の第1弾で、3作が揃ったところで9枚目のスタジオ・アルバムになると言われている。
オズナとのコラボ「Santo」は1月20日、間もなくリリースされる。
La Fuerza | 01.21.22
The first chapter…????????
Ya Llegué
Pa Mis Muchachas
Somos Nada
Santo
Como Yo
La Reinahttps://t.co/27569FoMoM pic.twitter.com/8VTzeRnL2A— Christina Aguilera (@xtina) January 19, 2022
— Christina Aguilera (@xtina) January 20, 2022
Ako Suzuki