ロニー・ウッドとビル・ワイマン、チャーリー・ワッツを追悼

Photo by Andrew Timms
ザ・ローリング・ストーンズのロニー・ウッド(G)と元メンバーのビル・ワイマン(B)が、8月24日に永眠したチャーリー・ワッツ(Dr)へ追悼の言葉をあげた。
誕生日が1日違い(ロニーが6月1日生まれ、チャーリーは2日生まれ)のロニーは、2ショットを投稿し、「僕のふたご座の同士、あなたのことを愛している。ものすごく寂しくなる。あなたはベストだ」と哀悼した。
60年代から90年代にかけて30年以上活動を共にしたビル・ワイマンは、「チャーリー、あなたはバンドでも人生でも、僕にとってブラザーのような存在だった。安らかに」と偲んでいる。
I love you my fellow Gemini ~ I will dearly miss you ~ you are the best????❤️☀️ pic.twitter.com/aMYTGWikxB
— Ronnie Wood (@ronniewood) August 25, 2021
ミック・ジャガー(Vo)とキース・リチャーズ(G)はキャプションやコメントは付けず、チャーリーの笑顔やドラム・セットの写真をSNSに投稿し、弔意を表していた。
また、スモール・フェイセズ/フェイセズのドラマー、ケニー・ジョーンズは、チャーリーを「ザ・ストーンズの心拍であり支えだった」と表し、友人を追悼している。ジョーンズは、「チャーリーはスウィングをザ・ストーンズのビートに持ち込んだ。それが隠し味だった。彼はバンドの心拍であり、彼らの支柱だった」と『BANG Showbiz』に話したという。
Ako Suzuki







