12才のアーティストmomo-モモ-、ミスコンへのチャレンジを機に「青島もも」に改名

▲撮影:今元秀明
歌だけでなく、作詞や振り付けも担当し、更にアパレルブランドを立ち上げるなど精力的に活動しているmomo-モモ-(12)が、「青島もも」に改名した。
今回の改名は、彼女が世界4大ミスコンの一つ「ミス・アース」のジュニア版、2021ジュニア・アース・ジャパン東京大会ファイナリストに選ばれたことがきっかけとなった。
小学生の頃から、献血や骨髄バンクドナー登録の呼び掛けのボランティアをしていた青島ももは、大会のテーマ「スタディとビューティーを両立させよう!」に感銘を受けてチャレンジを決意。
また、大会のもうひとつのテーマ「花と一緒にありがとうを伝えよう!」は、青島ももが自ら作詞し、3月にリリースした楽曲「ココロノタイムカプセル」と重なる部分がある。

どんどん活動の幅を広げていく青島もも、そしてコロナ禍で大変な思いをしながらも頑張っている子供たちにスポットを当てたジュニア・アース・ジャパンに注目が集まっている。
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