シャキーラ「火曜日はメタリカを聴き…」

シャキーラが、火曜日の習慣を明かした。
彼女は3月16日(火曜日)、「私たち、毎週火曜日はメタリカを聴き、ネイルを蛍光色のブルーに塗る」とつぶやき、メタリカのTシャツを着てデビル・ホーンズ・サインの変形をしてみせる写真を投稿した。
シャキーラは北米やヨーロッパでブレイクした当時、自分はポップというよりロック・アーティストだと話していた。2003年、『Chicago Tribune』のインタビューで「私のことポップ・アーティストだと考えている人が多いのはわかってる。特に、アメリカではそれが私に対する一般的な見方でしょうね。でも、ラテン・アメリカでは、私はポップよりロック・アーティストとして知られていると思う」「ロック的な音楽を作る方が自然だし、ステージでのサウンドはよりロックンロール風よ」と表し、ヒーローとしてレッド・ツェッペリンを挙げていた。
On Tuesdays we listen to Metallica and we paint our nails fluorescent blue ???????? pic.twitter.com/NSYPVOi476
— Shakira (@shakira) March 16, 2021
メタリカについては、2011年、「15か16のころ、メタリカの大ファンだった。高校卒業するころ、1日中、“Nothing Else Matters”を歌ってた。いまも大好きよ。だから、ツアー(2010~2011年)のセットリストにこの曲を加えたの」と話している。
Ako Suzuki