ケイティ・ペリー、オーディション会場でガス漏れを察知し、倒れ込む

ケイティ・ペリーが、審査員を務める米オーディション番組『American Idol』の収録中、ガス臭いことに気づき、屋外に避難したあと、気分が悪くなり地面に倒れ込んでしまった。
ケイティ本人と『People』誌などは、そのときの様子を収めた映像を公開している。オーディションを開催中、ケイティは隣に座るルーク・ブライアンとライオネル・リッチーに「ガス臭くない? 結構ひどいけど」と声をかけ、それをきっかけに、その場にいた全員が屋外に避難した。
ケイティは立ち上がる際、「ちょっと頭が痛い。ひどい、本当にひどいわ」と口にしており、その後、「気持ち悪い」と、建物の外で倒れる様子がとらえられている。
Katy Perry Falls to the Ground After Gas Leak Erupts During American Idol Auditions #PeopleNow pic.twitter.com/Rzg45FKW9a
— People (@people) February 21, 2020
大事には至らなかったそうで、ケイティはこの映像を「今日、私がどんな具合がチェックしてくれたみんな…、心配しないで。私は@americanidolの次のエピソードにますます傾倒。日曜日の放送、見てね。あなた達のことも倒れさせちゃうかも!」と、ツイートしている。
For everyone checking in on me today…DON’T WORRY, I’m just falling for even more ???? talent on the next episode of @americanidol. Tune in this Sunday 8/7c on @abcnetwork ???? It might even make you faint hinny! pic.twitter.com/obASWLJL5f
— KATY PERRY (@katyperry) February 21, 2020
怪我人は出ていないという。
Ako Suzuki







