マライア・キャリー、<キャンプ・マライア>のキャンプファイアーとQ&Aセッションに参加

マライア・キャリーが主催するサマー・キャンプ<キャンプ・マライア>の創設25年を祝い、マライアが米ニューヨーク州にあるキャンプ場を訪れ、子供たちと交流した。
<キャンプ・マライア>では、12~14歳の子供たちが自然の中で過ごしながら、映画や写真、ファッション、料理など各自が興味のある事柄を探求できるそうだ。
キャンプファイアーやQ&Aセッションに参加し、彼らにインスピレーションを与えたマライアは、Q&Aセッションで、子供のとき彼女がインスパイアされた人物は誰かと問われると、こう話したという。
「私にとって子供時代はタフだった。音楽が唯一のインスピレーションだったの。だから、“私はこの人みたいになりたい”って言ったことはなかった。自分でなんとかしなきゃならなかったのよ。だから、すごく若いときに働き始めた。バッキング・ヴォーカルとかやって、スタジオについて学んだわ。そういうことに時間を費やしてた」
Thank you to @MariahCarey for giving our campers a night they will remember forever! @MariahCarey and @mistyonpointe joined The @FreshAirFund to celebrate the 25th Anniversary of Camp Mariah with s’mores, a campfire and even a Q&A! ????
????: Joan Barker pic.twitter.com/lDVSE5CakO
— Fresh Air Fund (@FreshAirFund) August 2, 2019
マライアは以前、アイコンと崇拝されることについて、こう話していた。「アイコン? 私は本当に、自分のことをそうは考えていないわ。生きるため、そして自分を表現する必要があって音楽を作り始めたんだもの。存在している価値があるって思いたくて、何かを創り出したかったの」
Ako Suzuki







