メタリカのジェイムス、せり落下も怪我はなし

月曜日(9月4日)オランダ・アムステルダムで開かれたメタリカの公演で、ジェイムス・ヘットフィールド(Vo)がせりに落下したが、幸い、怪我はなかったそうだ。
バンドのスポークスマンが翌日、『Billboard』誌にそう話したという。
この日、「Now That We’re Dead」をパフォーマンス中、ギターをプレイしながら歩き回っていたヘットフィールドは、奈落からパーカッション・テーブルを迫り上げるため設置されていた切穴が開いたことに気づかず、そこに落下した。幸い、穴は深くなく、彼は駆け付けたスタッフに助けられ、すぐステージ上に戻り、パフォーマンスを続けた。
『Billboard』誌によると、ヘットフィールドはこのアクシデントの後、オーディエンスに「みんな、大丈夫か? ああ、俺は大丈夫だ。俺のエゴはそうでもないが、俺ら、大丈夫だ。俺の気持ちはちょっと傷ついた」と話していたそうだ。
セットにも支障はなかったという。
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— Metallica (@Metallica) 2017年9月5日
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— Metallica (@Metallica) 2017年9月4日
Ako Suzuki







