ジョシュア・オム、アークティック・モンキーズとのセッションを語る
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クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのフロントマン、ジョシュア・オムが、アークティック・モンキーズとのレコーディング・セッションについて語った。アークティック・モンキーズは2008年、ニュー・アルバムでオムとコラボするためカリフォルニア、ジョシュア・ツリーの砂漠のど真ん中にあるスタジオへ向かった。
ビッフィ・クライロがDJを務めるBBCラジオ1の番組にゲスト出演したオムは、そのときのことをこう話した。「サイコーだったよ。ほとんどの時間をジョシュア・ツリーで過ごした。彼らがクレイジーになっていくのを見るのは、ほんとクールだったよ」
ビッフィ・クライロのシンガー、サイモン・ニールから、幻覚作用をもたらすサボテン、ぺヨーテは使用しなかったのかと問われたオムはこう答えている。「俺はやったよ。彼らには言わなかったけどね。だから彼らにしてみれば“なんで、そんなに変なの?”って疑問に思う日があったわけだ。俺自身は変だったとは思わなかったけどな。ただ“ハム”って言葉を4000回くらい口にしてただけだ」
アークティック・モンキーズは先週、ニュージーランドで行なわれたギグで新曲のいくつかを披露している。NME.COMによると、メンバーはその後、空港で出会ったファンから(ギグで)サウンドがよくなかったと言われたものの「新曲は楽しんだ」とお褒めの声を頂戴したそうだ。
Ako Suzuki, London









