ユースケ、m-flo、獅童…6人の監督が描くR246 ~各監督コメント~

●ILMARI 監督
─── 監督作品について
子供の頃から、まぁ子供っていうか、若い頃から246界隈のクラブに通っていて、いろんな人との出会いや思い出があるんですが、そういういろんな人のいろんな心の変化を描きたいと思っています。
─── 今回初めての監督だったんですが、いかがでしたか?
今詰めの段階で、脚本も含めて準備を進めています。
「ナイトオンザプラネット」という作品があるんですが、ジム・ジャームッシュ監督の、タクシーに乗る前と後で、登場人物にちょっとした変化があるという映画なんですが、その映画みたいに、ちょっとした変化を描き、最後はスッキリする映画にしたいです。
─── 「246」に対する思い出は?
お金がないときにバスに乗れなくて246号線を2時間くらい歩いた思い出です(笑)
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