謎のUMA・モンゴリアン・デス・ワームを追う!
「Google Map」で、“ゴビ砂漠” と検索。すると、誰かがつけてくれた “ゴビ砂漠の国境” が示される。
この国境の北側がモンゴル。つまり獰猛な巨大イモムシ、「モンゴリアン・デス・ワーム」が生息する危険地帯というわけだ。場所が特定できたところで、「Google Map」の右上の表示を「航空写真」に切り替えて調査開始だ。左のズームボタン(「+」のマーク)で拡大画像を表示させ、体長1.5mにもなる「モンゴリアン・デス・ワーム」が移動しているところ、もしくは鎌首を持ち上げて毒を噴射しようとしている姿が衛星写真に写っていないかを注意深く探そう。
ゴビ砂漠は総面積100万km2と広大だ。デジモノ担当者は「モンゴリアン・デス・ワーム」が毒を噴射したであろう瞬間の画像を発見したが(下画像)、その獰猛な姿は依然、捉えていない。
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(ただの雲のようにも見えなくはない…)
もちろん引き続き「Google Map」を使った調査を行なっているので、詳細が分かり次第、追って報告したい。
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