東方神起、待望の3rdシングル「My Destiny」 インタヴュー編

2005.11.02 22:07

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──ところで、今回表題曲の「My Destiny」は韓国でレコーディングしたんだってね。韓国では2集(2ndアルバム)『RISING SUN』がリリースされたばかりだし、忙しい中でのレコーディングだったのでは?

ユンホ:はい。9月25日に韓国で復活イベントもやったんですが、とても盛り上がってくれて、すごくうれしかったです。みなさんに心配をかけてしまったんですが、(ダンス・レッスン中に怪我をしていた)ジェジュンの足もだんだんよくなっているので、復活イベントにはジェジュンも一緒にステージに上がったんです。


チャンミン:前回日本から韓国に戻ってすぐにアルバムの準備にとりかかったんですが、いろんな仕事をやりながら一生懸命頑張りました。

ジュンス:今回の日本のシングルのレコーディングも、時間のない中での作業でしたが、『RISING SUN』のレコーディング直後だったので、体がレコーディングに慣れていたのも良かったです。

──なるほどね。カップリングの「Eternal」は初めてのハッピーエンド曲じゃない?

ジュンス:はい。そんな歌詞にぴったりな、すごく温かい曲です。歌詞が本当に綺麗です。




ジェジュン:詩的な表現が多かったので、温かさがじんわりと伝わってきて、とても優しい気持ちで歌うことができました。やっぱりハッピーエンドはいいですね。

チャンミン:この曲のハッピーエンドな雰囲気と幸せそうな雰囲気はとてもいいと思いますが、やっぱり僕は孤独が好きです(笑)。

ユンホ:若いのに……(笑)。

一同:(爆笑)。

チャンミン:でも、やっぱり、恋の経験がないので、ハッピーエンドも孤独なストーリーも想像して歌うのは難しいです(笑)。


ユチョン:「Eternal」の歌詞は本当に“ジュンス”だと思います。









ジュンス:ん? どうして?

──ジュンスの恋愛観に近いってこと?

ユチョン:あん? いえいえ、ジュンス、ジュン……、ピュアだと思います。

──あぁ、ジュンスじゃなくて“純粋”ね!

ジュンス:おぉ~っ! ジュンス=純粋。私にピッタリですね。ぐははははぁ。(赤面しながらいつものジュンス笑い)。

一同:(爆笑)。

ユチョン:(ジュンスに向かって)落ち着いて、落ち着いて(笑)。でも、本当に曲の印象に合わせてピュアな声質を意識しながら歌ったので、より歌詞の温かな雰囲気が伝わってくれると思います。

──では、PVの話もしましょう。今回は初のロケだったんだよね。

ジェジュン:はい。早起きが大変だったけど楽しかったです。今回はソロ・シーンが多かったので、トップ・バッターだった僕だけ他のメンバーよりも早く撮影現場に行きました。朝の6時に出発したのでとても眠かったです。





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