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LuckyFes
映画『ワンダーランド』の見どころと聴きどころを教えます!
2005.06.10 07:42
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1981年、アメリカ・ハリウッドを震撼させた「ワンダーランド殺人事件」。 ロスの暗黒社会を浮き彫りにした陰惨さで、誰もが知っている悲惨な事件である。 ハリウッドのワンダーランド通りで4人の惨殺された死体と1人の重体の女性が発見された。 それが、ポルノ王、ジョン・ホームズと大物ギャングのエディー・ナッシュの関与で大事件へと発展する。
真犯人は誰か?ジョン・ホームズの関わりとは? そういう疑問が登場人物3人の視点で描かれる。衝撃的サスペンス映画だ。
01.ワンダーランド (ヴァル・キルマー、MCゲイニー) 02.ラヴ・オン・ザ・ロックス (ジョナサン・デイヴィス) 03.20センチュリー・ボーイ (T.レックス) 04.シューティング・スター (バッド・カンパニー) 05.グッド・タイムズ・ロール (カーズ) 06.サーチ・アンド・デストロイ (イギー&ストゥジーズ) 07.グラビアの美少女 (デュラン・デュラン) 08.イン・エヴリ・ドリーム・ホーム・ア・ハートエイク (ロキシー・ミュージック) 09.フェイス・トゥ・アライズ (テリー・リード) 10.マイティ・クイン (ボブ・ディラン) 11.ビッグ・ショット (ビリー・ジョエル) 12.グロリア/イン・エクセルシス・デオ (パティ・スミス) 13.ストラングルホールド (テッド・ニージェント) 14.ドリフト・アウェイ (ドビー・グレイ) 15.心に秘めた想い (ゴードン・ライトフット) 16.キャン・アイ・タッチ・イット (ヴァル・キルマー他)
ジョン・ホームズを演じるために誰かと話すシーンでは相手によってそれぞれ声を変えた。話し方や態度もね。彼はすべてがハッタリだ。ウソつき、それも天性の。全員死ぬか捕まったのに彼は生き残った。だけど話し方は難しかった。ウソだと見破られてはいけないから真実だと信じ込んだんだ。でも彼は時々迷いを見せる、言い訳を考えるようにいつもね。 僕の父親はアルコール依存症だった。コカインと酒は違うかもしれないが…。アルコールが効かなくなり20杯30杯とどんどん量が増えていったんだ。ジム・モリソンも26歳の頃それと同じような状態だった。彼の場合は1杯の酒ではなく1錠のドラッグだったけどね。
ドーン・シラー役 ケイト・ボスワース
この脚本が届いた頃、『ブルークラッシュ』とは正反対の作品を探していたの。違う役に挑戦したかった。読んでみたらすぐに引き込まれてしまったわ。ジョン役がヴァルだと聞いて私もすぐに“やる!”って。 ドーンはいろんな演じ方ができると思った。ドラッグとジョンとのセックスにおぼれるだけの女の子にはしたくなかった。これはそんな物語じゃないもの。緊迫のラブストーリーよ。ジョンは1万人と寝たけど愛したのはドーンだけ。私はその点に一番ひかれたの。ドーンという存在は濁った世界の中で唯一純粋なものなの。私はそこが素晴らしいと思ったわ。
エディー・ナッシュ役 エリック・ボゴシアン
重要なのはエディーが実在の人物だということだ。悪名高いエディーを演じることは私にとって今までとは違う体験だった。善人を演じることが多かったからね。エディーのような男は誰より頭が切れ、明確な目的を持っている。“生き残るためにはここは降参しておこう”とするが、エディーは完全には屈服しない、その点に共感できた。善人と悪人が混ざっているのが最高の役柄だと思う。いろんな体験を通して多くの影響を受けたそういう人物の役だ。エディーにはその要素が全部ある。私はニューヨーカーだが、ロスは何か違う。バレーのポルノ産業やビバリーヒルズのマンソン事件。訪れるたびにそんなことを考えてしまう