グウェン・ステファニー、ソロ・デビュー語る
グウェン・ステファニー(ノー・ダウト)の待望のソロ・デビューアルバム『Love Angel Music Baby』が完成した。現在、夫のギャヴィン・ロスデール(ブッシュ)と一緒にイギリスで暮らしている彼女は、Telegraph/MegaStarが伝えた最新のインタヴューで「絶対にダンスレコードを作ってみたかった」とはっきりしたアイデアがあったことを語った。
彼女は「死ぬ前に一度ダンスレコードを作りたかった……でも、同時にたっぷり休暇もとりたかった。……こうしたプレッシャーの中でスタジオに入ってスタートした」と話している。さらに、このアルバムは「楽しく手軽なプロジェクト」のはずだったが、ふたを開けてみたら「新しい人たちといっしょに仕事をする大きなチャレンジ」になったとも語っている。
また、コラボレートしたアーティストについて「オー、マイ・ゴッド!(アウトキャストの)アンドレ3000と同じ部屋にいたのよ……!」と話している。
ステファニーはノー・ダウトとして十分なギグを行なったとし、『Love Angel Music Baby』をサポートするツアーは現在のところ計画していないという。
彼女の初出演映画『The Aviator』(レオナルド・ディカプリオ主演)が11月17日に全米で公開された。
『Love Angel Music Baby』(日本盤)は1stシングル「What You Waiting For?」、東京のティーン・ファッションをテーマにした「Harajuku Girls」ほか14曲を収録し、11月22日にリリースされる(ユニバーサル インターナショナル)。
T.Kimura







