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日本人とイギリス人のハーフ。幼少より、南アフリカと日本の両国で過ごしながら、シンガーとして活動を始める。

南アフリカでは白人系ながらも黒人のラッパーやミュージシャンからも高い支持を得て数多くのライブ活動などを行なってきた。

彼女の音楽スタイルはクワイト(ラップにアフリカンビートや、ハウス、レゲエをミックスしたもの)と呼ばれる南アフリカ特有の音楽ジャンルを取り入れたユニークなスタイルが特徴で、これに童子-Tが注目し、彼女とともに楽曲制作に携わる。そしてこの2人がつくった楽曲に南アフリカの超大物スターMANDOZA(マンドーザ)が注目、彼からのオファーを経て、2008年11月にMANDOZAの最新アルバムに参加。南アフリカでの発売と同時に一躍南アフリカメジャーシーンでの脚光を浴びることとなる。

2009年6月には童子-Tがリリースしたシングルにフィーチャリングアーティストとして、MANDOZAと共に参加。またハウス界の大御所ユニットGTSもBaby Mの存在に着目。彼らが2009年8月に発表した『LAST CHANCE』にフィーチャリングアーティストとしてBaby Mを起用。発売するや否やITUNEダンスチャートで1位を記録、クラブシーンでも盛り上がりを見せている。