ニュース・最新情報
-
全米チャート:DMXが僅差で及ばず
ビルボードによると、最新の200アルバムズ・チャートで、人気コンピ『Now 22』が返り咲きのNo.1を獲得した。
-
バックストリート・ボーイズ、新作は成熟サウンド!?
昨年の秋に来日公演を行ない、今年には新作が待たれるスーパー・ポップグループ、バックストリート・ボーイズだが、ビルボードなどが伝えたところによれば、発売が延期されている背後には成熟したサウンドを追求するといった、彼らの並々ならぬ熱意が隠れているようだ。
-
バックストリート・ボーイズ、新作は“シリアス”?
昨年9月にニューアルバムに先駆けて来日公演を行なったスーパー・グループ、バックストリート・ボーイズだが、彼らの『Black & Blue』(2000年)以来約5年ぶりとなる新作(タイトル未定)にファイヴ・フォー・ファイティングこと、ジョン・オンドラジク、ダレン・ヘイズ(元サヴェージ・ガーデン)他が参加している。
-
ファイヴ・フォー・ファイティング宅の殺人未遂犯逮捕
ファイヴ・フォー・ファイティング(ジョン・オンドラジク)の自宅に何者かが侵入し、男性が瀕死の重傷を負わされた事件(7月30日ニュース参照)で、被害者の妻とそのボーイフレンドが逮捕されたと米ABC NEWSなどが伝えている。
-
ファイヴ・フォー・ファイティングの自宅に強盗
7月28日(水)夜、米カリフォルニア州ロサンゼルス郊外にあるファイヴ・フォー・ファイティング(ジョン・オンドラジク)の自宅に強盗が侵入し、住居を管理していた43歳の男性が13カ所を刺され、瀕死の重傷を負ったと7月29日付のAP通信などが伝えている。
-
ファイヴ・フォー・ファイティング、米国アコースティック・ツアー
社会的なメッセージを盛り込んだ曲「Superman」の大ヒットで数年前にブレイクしたファイヴ・フォー・ファイティングこと、ジョン・オンドラジック。
-
ファイヴ・フォー・ファイティング、戦争で闘うアメリカ兵からインスピレーションを受ける
ヒット・シングル「Superman (It's Not Easy)」のおかげで、Five For Fightingはしばしば、9月11日の同時多発テロ事件からの救済のプロセスで引き合いに出されている。
-
ファイヴ・フォー・ファイティングがP.マッカートニー、フー、E.ジョンらと共にConcert For New York Cityに参加
10月20日(土)のConcert For New York CityにWho、Paul McCartney、Elton John、Rolling StonesのMick JaggerとKeith Richardsらロックの伝説的アーティストが参加し、強烈なパンチを食らわせた。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
プロジェクト名は、オンドラジクがファンであるアイスホッケーで、ファウルを犯した選手が5分間のペナルティを与えられるというルール名から採用されている。
1997年、4人組でファーストアルバム「Message for Albert」をリリースするが、その後バンド名だけ残して解散することになった。
2000年リリースの「America Town」はコンスタントに売れ続け、プラチナムを獲得、2004年リリースのサードアルバム「The Battle for Everything」はビルボード20位を記録、こちらも後にプラチナムを獲得している。
また2006年リリースの「Two Lights」は、ビルボード初登場8位を記録している。
- 関連リンク
- MySpace