the blondie plastic wagon

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室蘭市出身の3人組、the blondie plastic wagon。大学の音楽サークルで、篠原信夫(Vo&G)、中俣寛之(B)、山田洋一(Dr)が出会い、そのぞれのバンドが解散したタイミングに“じゃ、一緒にやってみようか”ということでセッション。そのときに「音出してすぐに決まった」(篠原談)というほど、フィーリングの一致がこのバンドには不可欠要素となっている。

'99年2月の結成以来、地元・北海道はもとより全国展開でライヴを行ない、2000年3月25日に、上田ケンジをプロデューサーに迎えた1stミニ・アルバム『buffalo boogies』をリリース。同アルバムに収録されている「Wall」が、テレビ朝日系『BREAKOUT』の2000年10月度エンディング・テーマに選ばれる。

2001年3月、大学卒業後、本格的に音楽活動を開始するために上京。同年4月26日に、2ndミニ・アルバム『bitches blue』をリリースした。

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