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木村ひさし(Vo&Key)、小林浩士(G)、鈴木大輔(B)、丸尾和正(Dr)の4人からなるClingon(クリンゴン)。

'94年に楽器屋の常連仲間である木村、鈴木、丸尾でClingonを結成。'95年、当時ギタリストでもあった木村が、スティーヴィー・ワンダーのライヴ鑑賞に影響を受けたのと失恋をきっかけに、ピアノを始め、キーボーディストとなる。’97年夏に小林が正式加入。'99年4月7日にインディーズ1stアルバム『cliff and wagon』(Aja Records)をリリース。

2000年2月9日、シングル「恋は、あいにく」(EAST WORLD/東芝EMI)では、プロデューサーにプレイグスの深沼元昭を迎えて、メジャーデビューを果たす。同年2月23日に1stアルバム『bobosleigh』、6月7日に2ndシングル「紅茶」、9月6日に3rdシングル「珈琲」をリリース。

シュガーベイヴやはっぴいえんどなど、70年代ポップスのテイストを漂わせながらも、コンポーザー木村の作る流麗なメロディラインが特徴的なClingonだ。

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