プロフィール・バイオグラフィ・リンク

Ray Oropeza / レイ・オロペザ (vocals)
Ares / アレス (guitar)
Rogelio Lozano / ロジェリオ・ロザノ (guitar)
James Morris / ジェイムズ・モリス (bass)
Chris Hamilton / クリス・ハミルトン (drums)

LAの北、サンフェルナンド出身。グラフィティー・カルチャーと密接な関係がある土地でもあり、ダウンセットもこのグラフィティー・シーンを通じて1987年に結成された。

1stアルバム「ダウンセット」のアートワークは、LA最大のグラフィティー・チーム"CBS"のメンバーであるミアーによるもので、彼はLIMP BIZKITのアルバムを手がけたことでも有名。また、当時彼らは“ヘヴィ・ミュージックにラップ・ヴォーカルをのせたミクスチャー・サウンド”の先駆者として、RAGE AGAINST THE MACHINE、KORN等と同等のカリスマ性を放っていた。

1992年&1993年にイタリアのレーベル「GREENRECORDS」より7インチをリリース。その後、あるホームレスのためのベネフィット・ショーに出演した際に音楽業界の目にとまり、マーキュリーより1stをリリース。直後にロジェリオが脱退するが1996年には 2nd「Do We Speak A Dead Language?」を発表する。

しかし、その後レコード会社やメンバー間のトラブルにより解散の危機を迎えるほど深刻な時期を迎えるが、4年を経てこの度レーベルをエピタフへ移籍、ロジェリオもバンドに戻り活動再開した。