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14才でリリースしたデビューシングル「ドント・テイク・イット・パーソナル」(1995年)がいきなり全米R&BチャートでNO.1を獲得。さらにセカンド・シングル「ビフォー・ユー・ウォーク・アウト・オブ・マイ・ライフ」も同チャートで1位に輝き、それが女性アーティストにおける歴代最年少の記録となったことで注目を集めた。

1999年にリリースされたセカンド・アルバム『ザ・ボーイ・イズ・マイン』は、全米No.1ヒット・シングルを3曲(「エンジェル・オブ・マイン」「ザ・ファースト・ナイト」「ザ・ボーイ・イズ・マイン」)輩出し、遂には全米でダブル・プラチナ・ヒットを達成。このブランディとのデュエット曲の「ザ・ボーイ・イズ・マイン」ではグラミー賞(Best R&BPerformance by Duo/Group with vocals)も受賞し、モニカ、ブランディにアリーヤを加えて、「女性ティーン・エイジR&Bシンガーの御三家」的な存在で注目を集めた。

短期間の休止を経て発売されたアルバム『アフター・ザ・ストーム』からは、「ソー・ゴーン」「ノック・ノック」「U・シュドゥヴ・ノウン・ベター」の3曲が大ヒットを記録し、3度目のプラチナム・ヒットを記録。その後は長男の出産という大仕事を成し遂げ、2006年に5thアルバム『メイキングス・オブ・ミー』で全米R&Bチャートの1位に返り咲く。母になったことにより表現力を増し、益々美しく輝くモニカに世間は釘付けとなった。