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全員が愛知出身で、2005年に結成される。バンド名の由来は、どこかで見かけた「SPYWARE」(コンピューターウイルス) という言葉の響きに惹かれ、検索して一発で出てくるように少し変えて「SPYAIR」となった。地元名古屋の野外ライブでキャリアを重ね、デビュー前の2010年6月に行った100本目の野外ライブでは2000人の観客を集める。同年8月、ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズからメジャーデビューシングル「LIAR」をリリース。その後も4枚のシングルを発表し、並行して精力的なライブ活動を展開する。

2011年9月に1stフルアルバム「Rockin' the World」をリリース。同年10月には日比谷野外大音楽堂で初のワンマンライブを敢行した。

2012年6月にリリースした映画「アメイジング・スパイダーマン」日本版テーマソング「0 GAME」が話題となる。同年12月18日には初の日本武道館ワンマンライブを開催。チケットは完売し、このライブをもってDJ ENZEL☆が脱退した。

2013年3月、4人体制で初となるシングル「サクラミツツキ」を、7月3日に映画「劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」の主題歌「現状ディストラクション」を発表。

2014年5月、ボーカルのIKEがツイッターで「SPYAIR辞めます」と発言。「ボーカリストとしての責任の重大さと、声帯ポリープと急性声帯炎を併発させていたことによる理由からのもの」として脱退宣言をしたが、のちに撤回。

同年11月リリースベストアルバム『BEST』はオリコンウィークリーチャート3位を記録。この作品はアジア・ヨーロッパほか71の国と地域でもリリースされており、日本だけでなく世界での活躍にも期待が高まる。

2015年、結成10周年・デビュー5周年を迎え、ストリートライブからスタートした自分たちの原点を振り返り、“今年こそ、野外のでっかい会場でライブをやりたい!”という想いから、8月8日(土)富士急ハイランド・コニファーフォレストにて、1万人を集めての単独野外ライブ『JUST LIKE THIS 2015』を開催した。

2016年7月、再び単独の野外ライブ『JUST LIKE THIS 2016』が富士急ハイランド・コニファーフォレストで開催され、13,000人の動員を記録した。同年12月、『JUST LIKE THIS 2016』の様子が収録されたDVDをリリース。

2017年3月、バンド20枚目のシングル「Be with」をリリースした。

2023年4月新ボーカルに YOSUKE が加入し現体制となる。 2024年2月にリリースした『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』主題歌「オレンジ」は、自身初のストリーミング累計1億回再生を突破。 9月29日には日比谷野外大音楽堂にて単独野外ライブ『Just Like This 2024』を、11月からは全国ツアーを開催(全国7都市)。