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パンク・ポップ・ロックを原点に持ちながらも、ピアノとメロディックかつ繊細なギターが印象的な、オレンジ・カウンティ出身のロック・グループ:メイレイ(Melee)は、4人グループ。

ライアン・マロイ Ryan Malloy(Bass & Vocals)
クリス・クロン Chris Cron(Lead Vocals, Piano and Guitar)
リッキー・サンズ Ricky Sans(Lead Guitar and Vocals)
デレク・リー Mike Nader(Drums and Vocals)

彼らは1999年、ティーンのころにバンドを結成。そしてしばらくの活動後、インディ・レーベルであるHopeless Recordsの関連会社であるSub Cityと契約した。パンクのリヴァイバル的な要素や、エモの要素も兼ね備えながらも、彼らの音楽性は、よりソングライティング/楽曲の良さに重要性を置いたモダン・ロック・サウンド的なものとなり、彼ら4人はMeleeとして、そしてSub Cityレーベルからの最初のアーティストとしてデビューを果たした。

彼らのさわやかで歯切れのよいサウンドは、多彩さを伴って、2004年のデビュー・アルバム『EVERYDAY BEHAVIOR』に結実。コールドプレイ、或いはキーン、デス・キャブ・フォー・キューティ的な洗練されたロック・サウンドを展開しながらも、Meleeは、若々しいSub City/Hopless Recordsのアーティストとしての特性を失うことは無かった。

2005年の時点で、彼らは音楽的な進化を更に遂げながらも、その一方、アメリカの超人気テレビドラマ「THE O.C.」(まさに彼らの出身地であるオレンジ・カウンティが舞台の青春ドラマ)のサウンドトラック・アルバムへ自分たちの曲が収録されることを、ひとつの目標とするような気持ちも持っていた。
そんな中、数え切れないほどの地道なライヴ活動を経て、遂に彼らはメジャー・レーベルであるWARNER BROS. RECORDSと契約!そして、2007年4月3日にデビュー・アルバム『DEVILS & ANGELS』が全米リリースされた。

デビューと共に、彼らは更にライヴ・ツアーを続け、全米でのブレイクを目指している。(ちなみにアメリカでは、ルーニーやサムシング・コーポレイト、ジャックス・マネキン等のアーティストとよく似た音楽性で語られることが多いようで、かつ、同様の若いオーディエンスから圧倒的な指示を受けているとのこと。)

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