ニュース・最新情報

プロフィール・バイオグラフィ・リンク

ニューヨーク生まれ。7歳でパシフィック・ミュージック・フェスティバルにおいて、パガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番を演奏しデビューを飾った。その後、ソリストとして日本国内のオーケストラはもとより、ワシントン・ナショナル交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、モントリオール交響楽団、フランクフルト放送交響楽団、ウィーン交響楽団、サンフランシスコ交響楽団、フランス国立リヨン管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団、シドニー交響楽団、ハンブルク交響楽団、上海交響楽団など世界各地のオーケストラと共演。

演奏活動のみならず、ニューヨークでは同市教育委員会の協力のもと 『五嶋龍 “Excellence In Music”(音楽優秀賞)』 を通じて公立高校生に奨学金を授与する活動に加え、中南米・アフリカ・アジアでの教育活動・国際文化交流・社会貢献にも積極的に取り組む。

10年間にわたりフジテレビのドキュメント番組「五嶋龍オデッセイ」で成長過程が紹介された他、数々のメディアで特集が組まれるなど注目を集める。

録音はドイツ・グラモフォンと専属契約を結び、ユニバーサルクラシックスよりリリース。使用楽器は、 日本音楽財団より貸与された1722 年製のストラディヴァリウス「ジュピター」。