ニュース・最新情報
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はっぴいえんど他、“日本最初のインディ・レーベル“URCレコードの楽曲が配信スタート
日本で最初のインディ・レーベルとも言われ、はっぴいえんどを輩出したURC(アングラ・レコード・クラブ)レコードの楽曲配信が決定した。
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URCレコード50周年記念プロジェクト、希少盤リイシューなど計21タイトル発売決定
日本最初のインディーズ・レーベル「URCレコード」の50周年記念プロジェクトとして、トータル21タイトルのリリースが決定した。
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高田漣、吉祥寺「いせや」で父・高田渡のトリビュートライブを開催。
高田漣が、4月15日にトリビュートアルバム『コーヒーブルース~高田渡を歌う~』を発売したのを記念し、昨日4月22日に、東京・吉祥寺の焼き鳥店「いせや公園店」にて弾き語りライブ<高田渡トリビュート・スペシャルイベント>を開催した。
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高田渡、アルバムは幼い息子を抱く20代の高田が印象的な愛おしいアート・ワーク
没後10年を迎える高田渡の、初となるオールタイム・ベスト『イキテル・ソング~オールタイム・ベスト~』と、息子・高田漣によるトリビュート・アルバム『コーヒーブルース~高田渡を歌う~』のジャケットが発表となった。
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大瀧詠一、はっぴいえんど含むベルウッド・レコード10作品が完全限定生産・重量盤LPとしてリリース
ベルウッド・レコードが過去に生み出してきた作品群の中から、2013年12月に急逝した大滝詠一の『大瀧詠一』をはじめ、1972年リリース第一弾アーティストとなった、あがた森魚の「赤色エレジー」が収録された『乙女の儚夢』などを含む10タイトルが、当時のキングレコード社員のプロデューサーである三浦光紀氏監修のもと、12月10日に発売されることが決定した。
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泉谷しげるの呼びかけで、伝説のコンサート<唄の市>が復活
岡林信康/はっぴぃえんどらが在籍したURCレコード、高田渡/あがた森魚らが在籍したベルウッドと並ぶ70年代のフォーク/ロック・レーベル「エレック」が全国規模で展開していたコンサート<唄の市>が復活する。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1949年、岐阜県に生まれ東京に育つ。中学卒業後、昼間は印刷会社で働き夜は定時制高校に通う生活を送る中、アメリカのフォークソングに傾倒し曲作りを始める。
1968年、フォークキャンプで『自衛隊に入ろう』を唄い注目され、翌年『高田渡/五つの赤い風船』でレコードデビューを果たす。自作のほか、明治・大正・昭和の演歌師や山之口貘をはじめとする詩人の現代詩に曲をつけたスタイルを確立する。そんな独自の手法で日本のフォークソングを次々と作り出し、40年近く全国各地で唄い続けた。
2005年4月、公演先の北海道で急逝。享年56歳。
1968年、フォークキャンプで『自衛隊に入ろう』を唄い注目され、翌年『高田渡/五つの赤い風船』でレコードデビューを果たす。自作のほか、明治・大正・昭和の演歌師や山之口貘をはじめとする詩人の現代詩に曲をつけたスタイルを確立する。そんな独自の手法で日本のフォークソングを次々と作り出し、40年近く全国各地で唄い続けた。
2005年4月、公演先の北海道で急逝。享年56歳。