ニュース・最新情報
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シールとジェニファー・ハドソン、ノーベル平和賞コンサートでパフォーマンスへ
シールとジェニファー・ハドソンが、<第19回ノーベル平和賞コンサート>にてヘッドライナーを務めることになった。
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プロデューサーズ、奇跡のセットリスト発覚、生中継も実現
鬼才トレヴァー・ホーンはじめ英国音楽必殺仕事人軍団により結成された奇跡のバンド、プロデューサーズがいよいよ初来日を果たし、8月5日(日)、6日(月)の2日間ビルボードライブ東京にて公演を行う。
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シール、スーパーモデルのハイジ・クラムと離婚
R&Bシンガーのシール(48)と人気スーパーモデルのハイジ・クラム(38)が、離婚に向かっていることがわかった。
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増田勇一の『2009年のヘヴィロテ:私的年間ベスト・アルバム』
お約束どおり、2009年度のヘヴィロテ作品10選をお届けする。
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増田勇一の『今月のヘヴィロテ(1月篇)』
2月もすでに後半に突入しているというのに、『1月のヘヴィロテ』をアップしていなかったことに今さら気がついた。
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オバマ次期大統領の演説に、シールの「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」
アメリカ次期大統領のオバマ氏がスローガンとして打ち出した「チェンジ」。
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週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2008.5.3)
●ボン・ジョヴィは、今夏のツアーの締めくくりとして、ニューヨークのセントラル・パークで大規模コンサートを計画しているようだ。
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グラミー賞、ノミネート発表
2008年2月に開かれるグラミー・アワーズのノミネートが発表された。
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スパイス・ガールズ、復帰パフォーマンスは口パク!?
スパイス・ガールズは15日、ロサンゼルスで行なわれた有名下着ブランドVictoria's Secretのファッション・ショウに登場し、来月の再結成ツアーに先駆けてカムバック・パフォーマンスを披露した。
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週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2007.07.21)
●ブリトニー・スピアーズとパリス・ヒルトンは、相次いでヨークシャーテリアの子犬をゲットした。
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アルバーン、ロンドン塔でパフォーマンス
デーモン・アルバーン率いるザ・グッド、ザ・バッド&ザ・クィーンがこの夏、ロンドン塔でパフォーマンスすることが決まった。
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週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2006.11.25)
●クリスティーナ・アギレラは、米人気ドラマ『CSI:ニューヨーク』にゲスト出演が決まった。
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ジャック・ジョンソン、グラミーは“怖い”!?
ジャック・ジョンソンのサントラ『シング・ア・ロング・アンド・ララバイズ・フォー・ザ・フィルム : キュリアス・ジョージ』が2月1日(水)にリリースされた。
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ジャネット・ジャクソン、新アルバムが完成間近
以前より制作中であることが報じられていたジャネット・ジャクソンの8枚目となるニュー・アルバムが完成間近であることをプロデューサーのジミー・ジャムが明らかにしたと、Billboard.comが報じている。
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シール、パンが気に入りドイツに移住
結婚したばかりのシールが、ドイツに新居を構えることを計画中だという。
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シール、女性を蔑視するラッパーを非難
UKの実力派R&Bシンガー、シールが、歌詞やビデオの中で女性を侮辱するような態度をとるラッパーたちを非難した。
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ブリットが選ぶ歴代ベスト・ソング25曲
今年25回目を迎えるブリット・アワーズが、25周年を記念して新しく設けられたベスト・ブリティッシュ・ソング部門の25曲の候補曲を発表した。
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シール、映画のサントラに参加し「Mona Lisa」の美しさを絶賛
ニューアルバム『Seal IV』をリリースしたシールだが、ジュリア・ロバーツ主演の映画『Mona Lisa Smile』のサウンドトラックにも参加している。
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最高傑作を引っさげ、5年ぶりにシールが帰ってくる! 記念シール(?)もプレゼント!
3rdアルバム『ヒューマン・ビーイング』(98年)以来、5年振りとなるSealの4thアルバムがついに9月25日リリースされる。
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シール、4作目となるニュー・アルバムがリリース
9月9日(火)にSealの4作目となるニューアルバム『Seal IV』がリリースされるが、実際、これは5作目といってもいいほどだ。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
イギリス出身のSeal、本名Sealhenry Samuelは、'91年に1stアルバム『Seal』をSire/Reprise Recordsからリリース。Trevor Hornのプロデュースによる印象的なデビューで、彼の理想主義的な面と一瞬にして聞き手を魅了し、次の瞬間には踊りだしたい気分にさせる能力を存分に示すアルバムだった。“Crazy”“Killer”といった曲が評判になり、Sealはファンからも音楽界のインテリ層からも、崇拝に近い称賛を浴びる。
Sealは肉体的な魅力も兼ね備えている。褐色の肌、そして顔には謎めいた傷跡(頬に残る三角形のこの傷は、何かの儀式でわざとつけたものだとファンは信じているが、幼いころにできた結節の跡だという)があるにもかかわらず──それがあるためにいっそう、という見方もある──完璧なルックス、6フィート4インチの長身、そしてファッションセンスにもすぐれた彼は、至るところで女性のハートを虜にし、男性でさえそんな彼にあこがれる。
「いろいろなことを考え直して自分を安定させるため」に長い休みをとったSealが、次のアルバムを発表したのは3年後のことだった。'94年にリリースされた2ndアルバムのタイトルは、またもや『Seal』。プロデューサーは今度もTrevor Hornで、新生Sealの音楽は、一度聴いただけではピンとこないが、二度三度と聴くうちに精妙なテクスチャーが浮かび上がるという仕組みだった。これがチャートの2位まで上昇、マルチプラチナの驚異的な成功を収める。Sealはこのアルバムで初のグラミーを受賞。最初のシングル“Kiss From A Rose”は、映画『Batnman Forever(バットマン・フォーエバー)』のサントラにも収録された大ヒット曲。“Prayer For The Dying”は、AIDSをテーマにした忘れがたい曲だ。