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世界で最も注目を集めるアクロバティックなヴァイオリン奏者、リンジー・スターリング。2010年、アメリカの有名オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』に出場したことをきっかけに人気が爆発、話題となる。多様な音楽にふれることで生まれた「クラシック音楽」と「最新エレクトロニック音楽」を混ぜ合わせた彼女の独特なスタイルは“ヴァイオリン・エレクトロニック・ダブステップ”と呼ばれ、そこに彼女のユニークなダンスをかけ合わせることで唯一無二のパフォーマンスを生み出している。

2012年9月にセルフタイトル・アルバム『Lindsey Stirling』でデビューし、”violin-electronic-dubstep(バイオリン・エレクトロニック・ダブステップ)”という独自のスタイルで大成功をおさめる。アルバムをリリースする前にすでに、リンジーは300,000以上のダウンロードを記録しており、デジタル・エレクトロニック・チャートにおいてTop100にはいるなど、世界中でまさに知る人ぞ知るアーティストであった。

リンジーは楽曲はもちろんのこと映像制作まで自分で行う。ユニークなヴァイオリンスタイルに、エレクトリック・ダブステップのビートを組み込み、コンテンポラリーなアニメーションダンスをあわせる、唯一無二のスタイルを特徴としている。

2012年秋にはアメリカでのツアーを成功におさめ、2013年のヨーロッパとアメリカでの2大ツアーをSOLD OUT。

彼女がリリースした4枚のアルバムはビルボードチャート入りし、3枚目のアルバム『Brave Enough』はトップダンス/エレクトロニックアルバムを含むビルボード音楽賞を2つ受賞した。4枚目のアルバム『Warmer in Winter』は、発売と同時にビルボード、アマゾン、iTunesのホリデー・アルバム・チャートで1位を獲得、リード・シングル「Carol of the Bells」は、ACラジオでトップ10入りした史上唯一のインスト曲として歴史に名を刻んだ。

リンジーは、YouTubeで1400万人以上の登録者、約35億回の再生、TikTokでの480万人のフォロワーと1億500万いいね!を獲得、TikTokとInstagramのリールでの50万以上のユーザーによる創作コンテンツを集めている。雑誌Forbesが発表した「世界のトップYouTubeスター・ランキング2015」で4位にランクインし、5枚目のスタジオアルバム『Artemis』はダンス/エレクトロニック・アルバム・チャートで1位を獲得した。リンジー・スターリングは、自身のヘッドライン・ツアーで80万人以上を動員しており、エヴァネッセンスとの共同ヘッドライン・ツアーは、Live Nationの2018年の最も売れたツアーのひとつに選ばれている。7枚目のアルバム『Duality』を2014年6月にConcordよりリリースすることをアナウンスしている。