ニュース・最新情報
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Charvel、As I Lay Dyingのフィル・スグロッソのシグネイチャーモデルを12/10より販売開始
Charvelから、米国メロディックメタルコアバンドAs I Lay Dyingを牽引するソングライター兼ギタリストのフィル・スグロッソの最新シグネイチャーモデル『Phil Sgrosso Signature Pro-Mod So-Cal Style 1 H FR E』」が12月10日より国内販売が開始される。
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スリップノットのJ・ルートとM・トムソン、UK音楽サイトの投票でベスト・メタル・ギタリストに
UKの音楽サイト『MusicRadar』が行なった、いまの “ベスト・メタル・ギタリスト”を選ぶ一般投票で、スリップノットのジム・ルートとミック・トムソンのコンビが1位に輝いた。
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増田勇一の『今月のヘヴィロテ(5月篇)』
6月もすでに中旬となり、東京方面もなんだか梅雨モードに突入。
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<ROCKSTAR TASTE OF CHAOS>日本公演いよいよ開幕
遂に日本に上陸した爆音ツアー<ROCKSTAR TASTE OF CHAOS>。
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アトレイユ、<TASTE OF CHAOS>日本公演での来日を断念
11月10日(月)、11日(火)、12日(水)に新木場スタジオコーストで開催される<ROCKSTAR ENERGY DRINK PRESENTS“ROCKSTAR TASTE OF CHAOS”>日本公演に出演が予定されていたアトレイユ(ATREYU)が、都合により出演が不可能になったことを発表した。
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<ROCKSTAR TASTE OF CHAOS>日本公演にOBLIVION DUSTほか追加アーティスト決定
11月10、11、12日に新木場STUDIO COASTで開催される<ROCKSTAR TASTE OF CHAOS>日本公演。
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ムック、<TASTE OF CHAOS>ヘッドライナー&3年ぶりの単独武道館ライヴ決定
8月27日にニュー・シングル「アゲハ」をリリースしたムックが、世界規模で開催されているフェス・ツアー<TASTE OF CHAOS>日本公演のヘッドライナーを務めることがわかった。
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グラミー賞、ノミネート発表
2008年2月に開かれるグラミー・アワーズのノミネートが発表された。
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大きく飛躍したAS I LAY DYING、来日インタヴュー到着!
今やアメリカでは飛ぶ鳥を落とす勢いのメタルコア・バンドAS I LAY DYINGが、約1年半ぶりとなる待望の再来日ツアーを5月に行なった。
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来日目前AS I LAY DYING、来日記念盤&フルPV到着!!
2ndアルバム『FRAIL WORDS COLLAPSE』が大ヒットし、昨年2月にはSHADOWS FALL、EVERY TIME I DIEと共に<EXTREME THE DOJO Vol.12>で来日。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
2002年8月にPluto RecordsからAMERICAN TRAGEDYとのスプリットCDをリリース、その後も休むことなくツアーを繰り返す。彼らの名は、アンダーグランドでは格段の知名度があり、それも手伝って数々の契約のオファーが舞い込んだ。その中から彼らが選んだのはMETAL BLADE。そして2003年3月にディールを結び、2ndアルバム「Frail Words Collapse」を同年7月にリリースする。
ティムによってプロデュースされたこの作品は、AS I LAY DYINGを新たなる境地へと誘う金字塔的アルバムになった。メインストリームな受け入れはなくても、そんなことは問題ではなかった。バンドはクラシックなイェテボリ・サウンドに基づいた、そのあのAT THE GATESを想起させるリズム、ボーカル、メランコリックなリフ。モダンなハードコアが息づくこのサウンドはアメリカのメタル界に新たなるシーンを開拓したアルバムになったのだった。
2005年1月、バンドはBIG FISH STUDIOS(「Frail Words Collapse」もこのスタジオでレコーディングされた)に入り、新作のレコーディングに突入する。プロデューサーはティムで、バンドメイトのフィル・エスグロッソ、エンジニア/コ・プロデューサーのスティーヴ・ラッセルも制作に加わった。そうして、彼らの全ての美学と努力を傾けた作品「Shadows Are Security」が完成したのだった。
「Shadows Are Security」のツアーは大規模なものになり、CORNERSTONE FESTIVALやOzzFest 2005の2ndステージのヘッドライナーを務めるなどの成功を収める。このアルバムについてティムはこう語っている。「今メタルコアは凄い人気があるって、俺達は皆分かっている。だから、そういう風潮に合うような"これがメタルコアだ"って曲を書くのなんて簡単さ。だけど、俺は確かにメタルコアの要素が少しはあろうとも、クラシックなメタル・レコードを作ったと思っているんだ。」
ここ日本では3度の来日公演(2005年:EXTREME THE DOJO Vol.12にてSHADOWS FALL、EVERY TIME I DIEと共に初来日。2006年:STORY OF THE YEARのジャパン・ツアーにゲストとして2度目の来日。2007年10月には日本最大のメタル・フェスティバルLOUD PARK 06に参戦)を経験し、抜群の知名度を誇っている。そんな中、メタルコアの常識を覆すアルバムがここに完成した(この作品直前にベーシストのクリント・ノリスが脱退。新たにジョシュ・ギルバートが加入している)プロデュースにはKILLSWITCH ENGAGEのアダム・デュトキエビッチ、ミックスはコリン・リチャードソンと最強の布陣で臨んだ作品こそがこの「AN OCEAN BETWEEN US」なのだ。ヘヴィでメロティックなメタルは全てのファンをノックアウトする要素が詰まりに詰まった最高傑作!
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