bobin and the mantra

日本で音楽活動を続けるネパール人シンガー・ソングライター、ボビン。彼を中心としたワールドミュージック・フォークロック・バンド、bobin and the mantraは、ギター、ベース、サックスといった西洋楽器とシタール、マダル、タブラなどの東洋楽器の調和を基盤に、ネパールの精神風土を色濃く反映した詞の世界を展開している。

ロック、レゲエ、ファンク、フォーク、民族音楽など様々な要素が混じり合った独自の音は、「マントラ・サウンド」として、日本のみならずアジア各国で高い評価を受け、2004年、台湾のアカデミー賞"金曲奨"にもノミネート。2005年3月、新宿LOFTを母体としたレーベルPLEASURE-CRUXより『Songs of Love』を発表し、4月<アースデイ東京2005>(代々木公園野外ステージ)に出演。

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